岸惠子スペシャルトークショー
「いまを生きる」
【チケット情報】
★チケット好評発売中
残席僅かです。お早めにお申し込みください。
チケットサンライズ
電話 0570-077020(オペレーター、平日10時~18時のみ受付)
WEB https://sunrisetokyo.com/ticket/
ひとりで生きてきた、そしてこれからも――
(『孤独という道づれ』より)
たくさんの出逢いと別れ、そして今 未来へ願うこと
岸惠子スペシャルトークショー
●まるでエッセイのような
女優としてデビューしてから70年以上。
さらに作家、ジャーナリストとしても活躍する岸惠子は、名エッセイストとしての評価も高い。
彼女が、自身が体験した驚きと笑いが満載のエピソードの数々を交え、いま最も大切にしたいことや変わらずに伝え続けていきたいことを語る、まるで彼女のエッセイのような、
痛快で示唆に富むトークショーです。
旺盛な好奇心と行動力で生きてきた彼女が、世界が大きく変わろうとしている
「いま」に向き合った時、どんな「生きるヒント」を芽生えさせたのかを、
日常の出来事を通して楽しく語っていきます。
本人からのメッセージ
2019年に上梓した『孤独という道づれ』、その2年後の『岸惠子自伝』で
私の生きた人生の欠片を書いた。
今、激しく変わる時代の中で「昔」という過去として忘れ去られるだろう
様々なことを、お話ししなければ・・としきりに思う。
2冊の本では書ききれない私が出会った様々なこと。吃驚するほど面白いこと、
命が危ないほど危険な目にも遭ったのに、今、最晩年を生きる私が感じる「人生」は
辛いことと、嬉しいことが具合よく重なり合って貴い一生だったと心から思う。
これらの体験を伝えたいと思う。
岸 惠子
岸惠子 プロフィール
女優・作家。横浜市出身。1951年公開の「我が家は楽し」で
映画デビュー。「女の園」、「君の名は」三部作が大ヒットし、
「亡命記」で東南アジア映画祭最優秀女優主演賞を受賞した。
24歳で結婚のため渡仏し、仏語・仏文化の専門校「アリアンス・
フランセーズ」卒業後、ソルボンヌ大學にも進学している。
その後、「おとうと」(ブルーリボン主演女優賞、
毎日映画コンクール女優主演賞受賞)「黒い10人の女」
「約束」「細雪」「かあちゃん」(日本アカデミー賞最優秀主演女優賞受賞)など、多数の映画に出演している。
「細雪」撮影の合間に書いた初めてのエッセイ『巴里の空は
あかね雲』(文芸大賞エッセイ賞受賞)を皮切りに、NHK衛星放送初代キャスターでイスラエルのシャミール首相インタビューなどの
体験から『ベラルーシの林檎』を執筆(日本エッセイストクラブ
賞受賞)。その後も数々のエッセイを出版している。
また、小説『風が見ていた』『わりなき恋』『愛のかたち』を
発表し、作家としても活躍している。近著はエッセイ集『孤独という道づれ』。
さらに2019年に日本経済新聞に連載された『私の履歴書』は
多くの読者の感動を呼んだ。2004年旭日小綬章、2011年には
フランス共和国政府より芸術文化勲章コマンドールを受章している。
2021年、『岸惠子 自伝』を上梓、話題となった。
公演スケジュール
■ 8/12(金)13:00 神奈川県立音楽堂
■ 8/30(火)13:00 新宿文化センター 大ホール
チケット
【入場料】
前売:\6,500(全席指定/税込)
※会場内ではマスクの着用を必須とさせていただきます。必ずご持参ください。
●一般発売
6/25(土)10:00~
・チケットぴあ
Pコード:648-056
https://w.pia.jp/t/kishikeiko2022/
セブンイレブン店頭
・ローソンチケット
Lコード:32064
https://l-tike.com/kishikeiko2022/
ローソン/ミニストップ店内(Loppi)
・e+(イープラス)
https://eplus.jp/kishikeiko2022/
ファミリーマート店内(Famiポート)